異次元の還元率20%クレカ!イオンカードで夏のボーナス商戦を『攻略』するために
いよいよ7月末から始まるイオン祭り
皆さん準備はできてますか?
前代未聞のクレジットカードによる現金20%還元キャンペーン
更に還元上限額は驚異の10万円
クレジットカードの還元率20%がどのくらいすごいことなのかイメージできない方のために補足すると
年会費無料のクレカとしてよく最初の1枚に勧められるヤフージャパンカードや楽天カード等の還元率は「1%」です
月に10万円分買い物した時に翌月1000円分のTポイントなり楽天ポイントなりが加算される計算ですから、
「久しぶりにポイント確認したら2万円分も溜まってた!」なんて喜んでる時は即ち合算で200万円分もの会計を通したことになるわけです
ところがこのイオンカードは期間限定とはいえ還元率20%の現金による直接キャッシュバック
夏のボーナスで買い換える予定だった家電やパソコンなんかの購入時期を月末に合わせるだけで2割分の現金が口座に直接戻ってきます
条件は簡単で
1.イオンマークのカードに新規入会すること
2.『イオンウォレット』アプリからキャンペーンに参加すること
3.引き落とし口座をイオン銀行の口座に設定すること
以上の3つ。
たった3つだけ。
イオンマークのカードとは?
→イオンマークのカード=イオンカードのことで間違いありません
イオン銀行口座って?口座も別で開設しないといけないの?
→下のバナーからページを開いて「イオンカードセレクトをお申し込み」を選んでもらえたら自動で口座開設されるので大丈夫です
「イオンカードセレクト」4種類あるけどオススメは?
→加盟店が一番多いVISA対応の通常デザインです。
JCBは加盟店の登録利用料が高いため国内・海外問わず近年使用不可の店舗が増大しています。
フリマサイトの「ラクマ」や飲食チェーン「スシロー」「モスバーガー」等、思わぬ店で「JCBお断り」を喰らうリスクがあるため通常デザインのVISAかミニオンズ・デザインのマスターカードから選びましょう。
あとこれは完全にただのお願いなんですけどカード申請時に紹介コード【6771BW】ご入力してもらえるとイオンから僕に紹介ポイントがもらえてブログの執筆環境が改善されて更新速度が上がります。
よろしくおねがいします。
【20%還元の活用方法】
クレカの還元率が20%に上がったことで何ができるか・また逆に何ができないのかこのラインは非常に曖昧で明確に区切ることは難しい問題です
7月1日:イオン キャンペーン発表
7月2日:前代未聞の20%還元キャンペーンに沸く大衆は挙ってイオンに詰めかけました「注意事項の対象外項目にamazonって書かれてないからamazonは20%還元対象なのよね?!よね??」
7月3日:公式ページが更新され「対象外項目」リストに赤く染められた部分が追加されました「昨日はamazon20%還元対象と答えましたが、あまりにも問い合わせが多いため裁定を変更します」
めでたし めでたし (日本 乞食むかしばなし2019)
※正しくは「Amazonマーケットプレイス」と「Amazonギフト券の購入」のみが還元対象外指定に追加されたためAmazonが出品する商品については従来通り還元対象となります
といった形で「20%還元ができる範囲で何が最適行動なのか、何を買ってどこで売れば最大利益がでるのか」という情報が出回ってしまえばイオン側も対応する可能性が高く、
どこからどこまでが確実に安全なのかについてはユーザー自身で考えて使っていく必要があります
その上で現時点で僕がオススメするイオンカードの使用方法についていくつか解説していきます
購入先を一つに絞らない
例えばあなたが家電量販店で5万円の買い物をイオンカードで支払ったとして、
イオンから後日「この買物は還元対象外です」とNGを突きつけられる可能性はほぼほぼ0%です。
ただこれがもし仮に1日で同じ店舗から5万円の決済を10回通した場合になると、100%安全とは言えないでしょう。
「日付をバラけさせる」「決済金額をバラけさせる」「購入商品をバラけされる」思いつくかぎり対策はたくさんありますので、できる範囲で活用してください
ちなみに僕が考えている使用方法は海外通販サイトからの個人輸入です
成功したらこのブログで情報共有していきたいと思います
ネット通販での使用は決済完了のタイミングに注意
キャンペーン期間は7,8,9月の月末1週間ずつですのでそれ以外の日に決済してしまうと還元対象になりません。
もし仮に7月31日にamazon公式から販売されている商品を買ったとして、
Amazonの場合は「購入を確定する」を押して商品が発送された後に
クレカへの決済申請が承認されるためイオン側から8月1日の買い物として処理される可能性もあります。
購入するタイミングがギリギリすぎる場合は通販サイトの仕様を確認してから注文を確定しましょう
○○payと一緒に使う
これはリスクヘッジというよりはクレジットの20%還元に更に+αで還元率を伸ばすための手法ですがとても有用なのでご紹介します
セブンPayやファミペイなど今後も増え続けるであろう○○Payシリーズですが中にはクレジットカードと紐づけて利用するタイプのものがあります
「楽天pay」や「d払い」等がそれにあたります
※「PayPay」のようにクレカからチャージできないタイプのものもあるので一概に「○○payを経由すればクレカと○○payの二重取りできる」とは言えない点には注意してください
例えば7月キャンペーンでポイント還元率最大25%のd払いを例に設定方法を解説します(d払い25%還元キャンペーンの参加はコチラから)
まずイオンカードが手元に届いたら3Dセキュアによる本人認証登録を行います 次にd払いのアプリを起動して
「設定>お支払い方法」からイオンカードを登録します
以上です
これであなたが7月26日にビックカメラにいって
レジでNintendo Switchを出し「d払いで」と言ってアプリのQRコードを読み取ってもらうだけで
d払いの20~27%バックとイオンカードの20%バックを同時に両方受け取ることができます
もちろんビックカメラのポイントカードを出せばその分のポイントも付きます
つまり実質半額以下で買い物ができちゃいます
これだけ割引されたら流石に何を買っても得しかありません
「ア○ウェイのサプリ」 「新大久保の絵画売り」 「幸せの壺販売」
ココらへんの特大地雷を踏まない限りは十分な利益がでるはずです
どこで何を買うか考えるだけでも夢が広がりますね
そんなわけで今回はイオンカードの紹介とキャンペーンの参加前に必要な準備についてまとめてきました
最後まで読んで頂きありがとうございました
「具体的にイオンカードやd払いはどういう店舗でどんな商品を買うとどのくらいの利益がでるの?」みたいな話はこちらの記事で紹介してますので気になる方は是非読んでみてください
入会はこちらから、紹介コード【6771BW】お忘れなく!
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