無料Amazonツール「Auto Price Checker」の使い方

無料Amazonツール「Auto Price Checker」の使い方

今日は無料で使えるリサーチツール「Auto Price Checker」を紹介します!

まずはメリットの説明から

 

Auto Price Checker のココが強い!

・価格比較の手間が簡略化できる

・リサーチの対象店舗が多い

同じような価格比較ツールって色々ありますよね

「モノサーチ」だったり「ショッピングリサーチャー」だったり無料のプラグインやアプリでも同様の機能をもったものは何個か存在します

 

「結局どれがいいの?プラグインいっぱい積むとPC重くなるんだけど・・・」と思われる人もいるかもしれません

答えは「全部導入しましょう!PCのスペックがキツいならPCを買い替えてください」です。

価格比較ツールってどうしてもリサーチ漏れがでてきちゃうんですよね

本当は最安800円のネットショップがあるのに1200円を最安と思い込んで仕入れたりしてたら悲しいじゃないですか

なのでリサーチ漏れのリスクを最小限に抑えるためにできることは最大限やっていきましょう

 

PCの買い替えを検討されてる方は増税前の今がチャンス!

Auto Price Checker の導入

まずはGoogle Chromeをダウンロードします

次にchrome ウェブストアより「Auto Price Checker」をchromeに追加します

 

追加できたら右上の設定から「その他のツール」>「拡張機能」>「Chrome アプリ」を確認しプラグインが有効化できているかチェックしましょう

 

特定のページで「Auto Price Checker」を無効化したい場合や連携を切りたい場合などは画像の詳細設定から変更可能です。

 

Auto Price Checker の使い方

他の価格比較ツールと同じくただECサイトの商品ページを開くだけ!

 

例えばバトルスピリッツというカードゲームのブースターBOXの商品ページを開いてみます

すると画面下の価格表示バーに同一商品が他のサイトでどういう価格設定にされているのかが出てきます

矢印の「広げる」をクリックしてみます

 

こんな感じで安い順にショップのリンクが並びます

この商品の場合だとAmazonカート価格の4,600円に対して楽天のあみあみが3,350で出品してますね

赤字カーソル部分をクリックして商品ページで在庫を確認します

 

しっかり3,350円のポイント10.5倍還元で在庫ありになってますね

調べたところこのショップでは一人16BOX制限がかけられてました

3k以下で16BOX仕入れて4.6kで売れると考えたら利益はしっかり確保できそうです

 

1BOXあたり738円、16BOXで11,808円の粗利でした。

Auto Price Checker まとめ

如何でしたでしょうか

この価格比較ツールはシンプルに「価格だけ」を比較してくれるツールです

売れそうな匂いのする商品を予めリストアップしてくれるわけでも、商品が実際に「1ヶ月あたり何個ずつ売れてる」商品なのかも教えてくれるわけではありません。

それらの機能を担う他のツールと併用することが前提になってきます

 

商品リサーチの一例として2分間の動画を撮ってみました

 

動画では予め粗利が抜ける商材を見つけやすいリストとして「モノサーチ」で同業者達の出品リスト一覧をコピーしています

新規出品者の出品物は楽天やyahoo!ショッピングなどの価格比較ツールで追跡しやすいもので構成されてる場合が多いため比較的真似しやすいです

※大手やベテランせどらーになってくると独自の仕入れルートだったり製造元と繋がった商品等も多くなってくるためそもそも1消費者の立場で同じ仕入先を利用することが難しいことがあります

 

私自身もそうですが、基本的に新規出品者は資金力もリサーチ力も弱いです。

ツールも無料ツールしか使ってません。

そんなよわよわのせどらーでも見つけれる商品が「モノサーチ」から辿った商品一覧です。

全力でコピーしていきましょう!

 

安い仕入先を見つけたあとは「モノレート」や「デルタトレーサー」等で商品の売れ行きを確認することも忘れないように

 

それでは良いせどり生活を