楽天トラベルでSPUを安く攻略する方法
- 2019.08.16
- 楽天
このブログの読者がSPUを知らない可能性は限りなく低いですが一応SPUの解説からさせてください!
楽天サービスを利用して楽天市場の還元率がUP!
旅行が好きな人もそうじゃない人も楽天トラベルを利用して楽天市場での還元率を1%あげましょうというプログラム、それが楽天SPUです。
「ウチ、旅行なんてせんし!」って人も大丈夫です
僕も旅行なんてしません!!
楽天SPU達成条件
「楽天トラベル」で楽天SPUを達成するための条件は極めてシンプル
対象サービスをネットから予約して2ヶ月以内に利用するだけです。
「対象サービス」に含まれるものは以下の通り
- 国内宿泊
- ANA楽パック
- JAL楽パック
- 海外楽パック
- 国内高速バス
- 国内レンタカー
- 海外宿泊
- 海外航空券
このうち最安で利用できるサービスは「国内高速バス」と「国内宿泊(デイユース)」の2つ
国内高速バス
「Q.楽天トラベルで高速バスを予約し、前払いで全額支払ったまま当日キャンセルするとどうなりますか?」
「A.SPU条件達成です。当月の楽天市場での買い物が全て還元率+1%されます」
というわけでできるだけ安いバスの予約をとりましょう。
試しに「出発:東京」「到着:千葉」で検索して安い順に並べ替えると900円のバスがでてきました
SPUによる還元率上昇は1%ですから、当月9万円以上の買い物をした人であれば利用しなくとも900円のバス代を支払うだけで相対的にオトクと言えます。
この最安の国内高速バスで予約だけしてSPU達成する手法があまりにもメジャーになりすぎた結果150円の高速バスが3ヶ月先まで常に満席状態になってしまい、他の激安路線も予約がとりづらい状況になってきました。
900円の有楽町シャトルバスに関してはまだまだ余裕で予約できる状況なので激安バスチケットのクリック合戦に負けた人はこちらを利用しましょう。
「Gポイント」からの楽天トラベル予約でポイントバックがもらえるためポイントサイトも活用していくと尚オトクです
国内宿泊(デイユース)
「楽天トラベル」>「日帰り・デイユース」と検索することで1時間500~700円のデイユースホテルを予約することが可能です。(東京・大阪・愛知が安いです)
こちらもしっかりSPUの対象になりますが、高速バスと違って注意点が2つあります。
- 楽天スーパーポイントで料金を前払いする
- 当日早めにキャンセルの電話を入れる
楽天スーパーポイントで料金を前払い
デイユースでの予約の場合は基本的に現地での支払いとなっており、予約段階で現金で支払いを済ませてしまうことができません。
が、楽天スーパーポイントだけは利用することができます。
料金を支払わずにキャンセルした場合SPUの条件を満たしたことにはならないのでデイユースを使用する場合は予約段階で楽天スーパーポイントを利用して全額前払いするようにしましょう。
ポイントが足りない場合は画像のように表示されるため、その場合はデイユースではなく高速バスを予約して現金で支払うことをオススメします。
キャンセルの電話を入れる
高速バスの場合は当日利用者が来なかった場合でも自動的に料金が支払われて「通常通りサービスを利用したものとして」扱われることがほとんどですが、
デイユースの場合はホテル側の判断によってキャンセルの場合に返金処理されてしまうことがあります。
仮に返金されてしまった場合は「楽天トラベルで予約したサービスを通常通り利用した」としてSPU条件を達成することができなくなってしまうため、
当日早めの時間で「今日はキャンセルさせて頂きたいのですがお金は全額支払うのでサービスを利用したものとして処理してください」と連絡をいれるようにしましょう。
ぶっちゃけた話ホテル側もSPUのためにほとんど利用客のいないデイユース最安プランをわざわざウェブで予約受け付けしてる部分はあるのでそこら辺の対応で揉めることはほとんどありません。
まとめ
今回は楽天トラベルを利用してSPUの条件を達成する方法を解説してきました
SPUは当月の楽天市場での買い物に遡及する(楽天市場で買い物したあとにトラベルを予約しても当月内の買い物は全て還元率+1%される)ため、
せどらーに限らず楽天市場で大きな買い物をした際には有用です。
楽天トラベル以外にも様々なSPUの達成条件を解説していますので是非【楽天SPU】の他の記事も参考に日々の買い物に役立てて頂ければと思います。
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