【楽天証券】×【つみたてNISA】×【SPU】簡単解説

「証券取引の知識なんてまったくないし本格的に投資するつもりはないけど楽天ポイントは欲しい！」

そう思ってるあなたに向けた楽天証券の解説記事です

SPUのための【楽天証券】を3分でスピード解説します

楽天市場で買い物する人は是非最後まで読んでください！

楽天証券とは

投信積立とは、毎月決まった日に決まった金額を自動的に金融機関の口座から引き落とし、投資信託の買付をおこなうサービスです。少額から投資にチャレンジしてみたい方や、相場下落時にハラハラしたくない方、投資のタイミングを逸しやすい方などにおススメのサービスです。（楽天証券）

ざっくり言うと「毎月100円から投信積立ができる楽天サービス」で

「証券口座」、「楽天カード」、「金融機関口座」から月に一度自動引落ししたお金を元に積立ができます。

「つみたてNISA」であれば「楽天スーパーポイント」で積立を行い、好きなタイミングで売却することができて通常約20％かかる税金もカットされるため投資初心者には非常に親切なシステム設計になっています

SPUのポイントアップを狙うために

楽天証券でSPUのポイントアップ条件を満たすための要件は2つあります

月1回500円以上のポイント投資

読んでそのまま「500円以上の投資」1回ですが「100円の投資」を5回しても条件達成とならない点には注意が必要です。

その際必ず1ポイント以上は楽天スーパーポイントを使用して500円以上の投資信託を購入するようにしましょう。

楽天スーパーポイントコースの設定

楽天証券のホームページにログインして右上の「設定・変更」から「ポイント・友達紹介」を選択することで「楽天スーパーポイントコース設定へ」というボタンが表示されます。

変更画面で「合意する」をクリックして暗証番号を入力すれば設定は完了です。

楽天証券でポイント積立するために

「楽天証券」より口座開設を申し込みます。

私は年間の投資額40万円以下を予定しているため「つみたてNISA」を選択しました。

この際、スマホアプリまたはPCから本人確認書類のアップロードを要求されます。

私の場合は運転免許証＋マイナンバーカードを提示しました。

どうやらマイナンバーカードかマイナンバー通知カードのどちらかは必須のようなのでまだお持ちでない方や紛失してしまった方等は役所にて再発行手続きを行ってください。

口座が開通できたら書留郵便でログイン情報が送られてきますのでいよいよ取引開始です

口座開設ができたら次は「NISA/つみたてNISA」>「探す・選ぶ」より投資先のファンドを選びます

銘柄が沢山あってどれを買えばいいかわからないと思います

僕にもわかりません

モノレート以外のグラフ読むの苦手なんで上の画像赤枠の「トータルリターン」があまりにもどマイナスになってなければ何でもいいでしょう

あなたが毎月投資する500円分の楽天ポイントが490円になって還ってくるのか510円で還ってくるのかみたいなそのくらいの差です

ファンドを選択したら購入フェイズに移るために「積立注文」をクリックしてください

引落に関しては「証券口座」か「楽天カードクレジット決済」のどちらかを選んでください

この2つのみがSPU対象です

ただし「楽天カードクレジット決済」を選ぶ場合は画像赤枠の「積立タイミング」>「積立指定日」が毎月1日に自動設定されてしまうようです

例えば9月2日に注文を入れた場合の最短引落が10月1日になるため10月からのSPUだけが上がるというような具合です。

当月中にポイントアップ条件を満たしたい場合は「証券口座」引落を選択しましょう

期間限定ポイントや他サイトからの交換で取得した楽天スーパーポイントが利用できない点にも気をつけましょう。

あとは「目論見書の確認へ」から注文内容を確定させれば購入完了です。

めでたくSPU+1％の条件を達成することができました！

おめでとうございます！

まとめ

楽天証券とつみたてNISAを駆け足で解説してきました。

皆さんいかがでしたでしょうか。

私自身も初めての投信信託でもっと面倒くさい作業を想像していたのですが思ったよりもスムーズに終わってびっくりしました

今まで楽天スーパーポイントが余っていた人は月500円と言わず余った分のポイントだけ積み立てていくのもいいかと思います。

例えば毎月1,000ポイント積み立てていって3年間で溜まった36,000ポイントが4万円になってたりしたらかなり嬉しいですよね

楽天市場の利用頻度の高い方にはとてもオススメのサービスなので初めての方もこの機会に是非チャレンジしてみてください！