スマホ対応せどりツール「モノゾン」の使い方

スマホ対応せどりツール「モノゾン」の使い方

今回は店舗せどりと電脳せどりで両方使えるスマホ対応アプリ「モノゾン」の導入方法と使い方を解説していきます。

スマホ対応のせどりツールは貴重なのでせどりに興味があるけどPCがない方も是非最後まで御覧ください!

 

モノゾンでできるコト

販売数と出品者数を”看破”して商品ステータスを”鑑定”

スマホ版モノゾン

モノゾンをインストールする

まずは App Store か Google Play より「モノゾン」アプリをダウンロードします

iPhoneアプリ版「モノゾン」

 

アプリを開くと「ASINかURLを入力してください」の欄が表示されますのでそこにサーチしたい商品のURLかASINコードをコピペします。

今回は同じくAmazonツール「ショッピングリサーチャー」の記事で紹介した「CHUCK/チャック<シーズン1-5> DVD全巻セット」を例に解説したいと思います。

 

「ショッピングリサーチャー」の使い方はこちらから

 

モノゾンをスマホで使う

「CHUCK/チャック<シーズン1-5> DVD全巻セット」のURLで検索かけたところ画像のリサーチ結果が得られました。

上が直近三ヶ月間の取引履歴で下が現在のカート価格と送料手数料を差し引いた利益、出品者数になります。

※販売個数は売上げランキングの推移から求めたAIの算出結果なので実際の販売数と異なる場合があります。

 

画像から新品出品者25人に対して90日以内の新品販売数が22~26件であることがわかりますね

中古だと販売数6に対して出品者が3人しかいないためブックオフ等で中古品をうまく発見できたら中古で出品するのもありかと思います。

画面を下にスクロールしていくとモノレートのグラフを表示することができます

この商品は新品中古ともに価格も売り行きも安定してますね

 

気になる点は一番下の「モノレートユーザー」グラフが7/15付近で50人強まで跳ね上がってるところでしょうか

これはモノレートでこの商品が検索された回数を示すグラフなので、

恐らく7/15のプライムデーでセール対象になり仕入れ対象としてマークした競合者がこれだけ居るのだろうということが類推できます。

「モノレートユーザー」グラフに呼応するようにそれまで10人未満だった「出品者数」グラフも25人まで伸びてます。

7/15のどこかでこの商品がセール対象にピックされ、50人強の人たちがこの商品を発見してその内15人がこれを”買い”と判断したという結果がわかります。

 

あとはこの情報を元に「この商品がいくらの利益を出すなら何個まで仕入れていいか」の判断をするだけ

 

「ショッピングリサーチャー」の記事に書いた通り

この商品だと実質8,500円仕入れの18,000円販売なので私の判断だと「即買い。ただし在庫をどこまで抱えるかは当月の余剰金次第」というような感覚です。

 

PC版モノゾン

Chrome ウェブストアよりモノゾンをダウンロードします

「モノレート」を起動します

 

「モノレート」のページ上に自動で直近3ヶ月の販売数が表示されるようになります。

以上です!

 

【「プラグインを導入」して「モノレート上に販売数のパラメータを表示させるだけ」のツール】

凄まじく有用で必須クラスのツールなんですが文字で表すと非常にシンプルですね

めんどくさい設定や操作なんかもないのでPCをお使いの人はまずインストールして考えましょう。

 

Chrome ウェブストア「モノゾン」のダウンロードはコチラから